ティーチング・アシスタントのメモ
概要
とある講義で使われているツールに関するメモ書きです。Audacity:音声編集ツール
- 連続再生
- shiftキーを押しながら、ウィンドウ左上の ボタンで連続再生開始。
- ウィンドウ左上の ボタンをクリックで連続再生終了。
- 特定の範囲を選択
- ウィンドウ真ん中上の ボタンをクリック。
- 再生リスト(ウィンドウの真ん中に表示されている波形)1で選択を始める所にカーソルを置く。
- 選択を終える所まで右にドラッグ。
- 途中から再生
再生リストの上の目盛りで再生を始める所をクリック。
- コピー&ペースト
- コピーしたい特定の範囲を選択。
- ウィンドウ真ん中辺りにある ボタンをクリック。
- ウィンドウ真ん中上の ボタンをクリック。
- 再生リストでペーストし始める所をクリック。
- ボタンの右隣の ボタンをクリック。
- 音の再生スピートを変更
- 再生スピードを変更したい範囲を選択。
- デスクトップのメニューバーの ‘エフェクト(c)’ をクリック。
- ‘エフェクト(c)’ 下に出現した項目から ‘スピードの変更...’ をクリック。
- 出現したウィンドウ上の ’速度倍増:’ の項目に任意の速度倍率を入力。
- 右下の ‘OK(O)’ をクリック。
- 音の大きさを変更
- 音の大きさを変更したい範囲を選択。
- デスクトップのメニューバーの ‘エフェクト(c)’ をクリック。
- ‘エフェクト(c)’ 下に出現した項目から ‘増幅…’ をクリック。
- 出現したウィンドウ上の ’増幅 (dB):’ と ’新しい最大振幅’ の間にあるつまみを左右2に動かし、任意の所で止める。
- 右下の ‘OK(O)’ をクリック。
Microsoft PowerPoint 2011:スライド作成ツール
- スライドの表示時間を設定
- ウィンドウ内のメニューバーの上から二段目の ‘画面切り替え’ をクリック。
- ‘画面切り替え’ の下の段の右端の ‘自動的に切り替え:’ の左にあるチェックボックスをクリック。
- ‘自動的に切り替え:’ 欄に表示する秒数を入力。
- 画像にアニメーションを設定
- アニメーションを設定したい画像をクリック。
- ウィンドウ内のメニューバーの上から二段目の ‘アニメーション’ をクリック。
- ‘アニメーション’ の下の段の ‘開始効果’、’強調効果’、’終了効果’ 欄から、任意のアニメーションをクリック。
- ‘アニメーション’ の下の段の右端の ‘並べ替え’ をクリック。
- 出現したウィンドウの ‘アニメーションの順序:’ 欄から、詳細設定したいアニメーションをクリック。
- ウィンドウ下の ‘効果オプション’、’タイミング’3 をそれぞれクリックし、出てきた項目を入力。
- 画像をサウンドの再生ボタンに設定
- サウンドの再生ボタンにしたい画像を右クリック。
- 出現した項目の ‘オブジェクトの動作設定’ をクリック。
- 出現したウィンドウの下から二番目の ‘サウンドの再生:’ の左にあるチェックボックスをクリック。
- ‘[サウンドなし]’ をクリック。
- 出現した項目の一番下の ‘その他のサウンド...’ をクリック。
- 出現したウィンドウから任意のサウンドファイルをクリック。
Microsoft Word 2011:文書作成ツール
- 文字入力中の自動変換(ライブ変換)設定を無効化
- デスクトップのメニューバー右側にある日付表示の左隣のアイコンをクリック。
- ‘ライブ変換’ のチェックボックスをクリック。
- 余白の設定
- ウィンドウ内のメニューバーの上から二段目の ‘レイアウト’ をクリック。
- ‘レイアウト’ の右下にある ‘余白’ をクリック。
- ‘ユーザー設定の余白’ をクリック。
- 出現したウィンドウの左側の ‘上’、’下’、’左’、’右’ にそれぞれ好きな余白をミリ単位で入力。
- ウィンドウ右下の ‘OK’ ボタンをクリック。
- 行数・文字数の設定
- ウィンドウ内のメニューバーの上から二段目の ‘レイアウト’ をクリック。
- メニューバーの真ん中辺りにある ‘文書’ をクリック。
- 出現したウィンドウの左側にある ‘文字数と行数を指定する’ の左横のチェックボックスをクリック。
- 真ん中あたりの行数の項目に任意の行数を入力。
- 真ん中左の文字数の項目に任意の文字数を入力。
- 右下の ‘OK’ ボタンをクリック。
- 文字列の置換
- ウィンドウ内の右上端(何もない所)をクリック。
- デスクトップのメニューバーから ‘編集’ をクリック。
- ‘編集’ 下に出現した項目から ‘検索’ > ‘置換’ をクリック。
- ウィンドウ内真ん中の左端に出現した2つのテキストボックスの内、上に置換前の単語、下に置換後の単語をそれぞれ入力。
- ‘すべて置換’ をクリック。
- 特定箇所の行間隔を変更
- 文書中の行間隔を変え始めたい行の先頭にカーソルを置く。
- 行間隔を変えたい行の語尾までドラッグ。
- デスクトップのメニューバーから ‘書式’ をクリック。
- ‘書式’ 下に出現した項目から ‘段落...’ をクリック。
- 出現したウィンドウの真ん中の右側にある ‘間隔:’ の項目に任意の行数を小数点第一位まで入力。
- ウィンドウ右下の ‘OK’ ボタンをクリック。
- 引用を記載
- ウィンドウ内のメニューバーの上から二段目の ‘文書パーツ’ をクリック。
- ‘文書パーツ’ の下の段の真ん中右にある ‘文献資料の管理’ をクリック。
- 出現したウィンドウの左下の “+” ボタンをクリック。
- さらに出現したウィンドウの一番上の ‘資料文献の種類’ を引用に用いた書籍に合わせる。
- 下の項目(執筆者、団体名、etc)に引用に用いた書籍の情報を入力。
- 右下の ‘OK’ ボタンをクリック。
- 書いた文書内で引用を用いたい所をクリック。
- ‘文書パーツ’ の下の段真ん中辺りの ‘文献資料の管理’ をクリック。
- 出現したウィンドウの ‘引用文献リスト’ から引用に用いたい項目をダブルクリック。
- 引用目録を記載
- 書いた文書内で引用目録を記載したい所をクリック。
- ウィンドウ内のメニューバーの上から二段目の ‘文書パーツ’ をクリック。
- ‘文書パーツ’ の下の段の真ん中右にある ‘文献目録’ をクリック。
- ‘文献目録’ の下に出現した ‘引用文献’ と ‘文献目録’ の内、任意の物をクリック。
- 特定の行を2段に分割
- 文章を一通り入力。
- 縦方向で2段に分割したい部分の最初の行の先頭にカーソルを置く。
- 縦方向で2段に分割したい部分の最後の行の語尾までドラッグ。
- ウィンドウ内のメニューバーの上から二段目の ‘レイアウト’ をクリック。
- ‘レイアウト’ の下の段の真ん中左にある ‘段組み’ をクリック。
- ‘段組み’ の左横に出現したウィンドウの ‘2段’ をクリック。
- セル表を作成
- セルに加えるデータを文書中に記入。
例.
月火水木金
担任月島火野水城木嶋金城 - セルに入れるデータ毎にtabキーで区切る。
例.
<tab>月<tab>火<tab>水<tab>木<tab>金
担任<tab>月島<tab>火野<tab>水城<tab>木嶋<tab>金城 - 記入した所の最初の行の先頭にカーソルを置く。
- 記入した所の最後の行の語尾までドラッグ。
- ウィンドウ内のメニューバーの上から二段目の ‘表’ をクリック。
- ‘表’ の下の段の左端の ‘新規’ をクリック。
- 出現したウィンドウの左上端の正方形マスにカーソルを置く。
- 入力したいセルデータの行列に合うよう(上記の例では2行6列)に右下にドラッグ。
- 文書内の図形・画像をその位置に固定
- 固定したい図形・画像を右クリック。
- 出現した項目の ‘図形の書式設定...’ をクリック。
- 出現したウィンドウの左側の下から二番目の ‘レイアウト’ をクリック。
- 右下の ‘詳細設定...’ をクリック。
- 出現したウィンドウの下側の ‘文字列と一緒に移動する’ の左にあるチェックボックスをクリック。
- 右下の ‘OK’ をクリック。
- 図の周りのテキストの配置を設定
- 文書中の図をクリック。
- ウィンドウ内のメニューバーの上から二段目の ‘書式設定’ をクリック。
- ウィンドウ内のメニューバーの上から三段目の右側にある ‘文字列の折り返し’ をクリック。
- 出現したウィンドウから任意の項目をクリック。
- セルデータをテキストデータに変換
- セルデータを文書内にコピー。
- コピーした範囲の右下の をクリック。
- 出現した項目の ‘テキストのみ保持’ をクリック。
- 数値データを小数点揃えに変更
- 文書タブの左上の をクリック。
- 出現した項目の ‘小数点揃え’ をクリック。